第2回「等加速度直線運動」
今回は少し実践に近づけて、物理の授業で一番最初に習う公式をやっていきたいと思います!
これは、物理を習ったことがある人なら誰もが見たことある公式ですよね^^
そうです。速度や位置を求める公式ですね。
ここで最も大事なことは、これらの式は等加速度直線運動(加速度が常に一定)の公式であるということです!
なにが言いたいかというと、”これらの公式を等加速度直線運動以外では使ってはいけない”ということ。(この考え方は後々重要になってくるので、後で覚えておいて頂けると幸いです^^)
まあ何はともあれ、実際に練習問題で慣れていきましょう!
問:小球が次の図のようなときに(1)~(3)を求めよ
(1) t=4.0sのときの小球の速度v[m/s]
(2)t=7.0のときの小球の位置x[m]
(3)位置x=18.0のときの速度v[m/s]
答えは次回に掲載します!
ちなみにこちらのブログでより詳細な説明の記事を挙げているので、もっとしっかりやりたい方はこちらもどうぞ^^